指がよく動くようになる方法

…というタイトルにしたのですが、最初にひとつ謝らせてください。
実は僕自身は「気合いと反復練習」で動くようになってきたタイプです笑

「そんな根性論なの?」と思われるかもしれませんが、実際に指が思うように動くようになるには、反復練習は避けて通れません。

ただし、やみくもに練習すればいいわけではありません。ここがとても大事なポイントです。

指トレは「ピアノの基礎体力」

僕は、指を自由に動かせるようになることは、
ピアノを始めたらできるだけ早く乗り越えたい壁だと思っています。

なぜなら、最初に身につけてしまえばその後の練習が一気に楽になるからです。

逆に、楽譜をどれだけ正確に読む力があっても、
・左手が思うように動かない
・指がぎこちない
・頭では分かっているのに指がついてこない

これでは練習したいことが思うようにできません。

だから僕は、ハノンを毎日弾いたり、基礎練習を繰り返したり、とにかく「指を動かす時間」を増やしました。

ハノン(Amazon)👉 https://amzn.to/4yuirRP


その積み重ねのおかげで、少しずつ思い通りに動くようになっていきました。

先生にすすめられた教材

あまり見慣れないかもしれないですが、僕は緑色の表紙が特徴の エルネスト・ヴァン・ド・ヴェルド著/安川加壽子訳『新版 ピアノのテクニック』を使っていました。

新版 ピアノのテクニック(Amazon)👉 https://amzn.to/3T5grPY

この本は、ピアノ演奏に必要な
・柔軟さ
・美しいタッチ
・音楽的なニュアンス
を身につけるためのテクニック集です。

特徴は、ただ指を動かすだけでなく、
スタッカートとレガートを交互に弾くなど、実際の音楽表現に直結した練習ができること。

初心者〜上級者まで長く使える教材となっているようです。

指を鍛えることに特化した練習も効果的なのですが、せっかくなら曲に使える形で練習したいですよね。

全てやろいとすると数がすごく多いためどの練習をするかは選んでいく必要があります。

ハノンとの違いについても触れておきます。

ハノンは全60の練習曲が段階的に並んでおり、指の独立性や運動能力を高めることに特化しています。機械的で反復性が高く、ひたすら反復することで指を鍛える「筋トレ」に近い性質を持っています。

ハノンは指の独立・強化が目的で、反復練習が中心の筋トレのような教材です。

一方、「新版 ピアノのテクニック」はタッチの質や表現力を育てることに重点があり、関節の柔らかい使い方や曲に直結する動きを身につけることができます。僕はこっそりハノンもやっていましたが、目的が違うということにすぐ気づきました。

教材を紹介しましたが、必ずこれを使ってということはなく、すでに教室に通っている方は先生から指定されると思いますのでそちらに従ってください!

今回は、僕の指トレに対する考え方と教材を紹介しました。また別の記事で「具体的にどんな練習が効果的だったか」を初心者向けにわかりやすく解説していきます。

今回紹介した教材はこちらです。 練習の質を上げたい方は、ぜひチェックしてみてください。

紹介した教材はこちら

新版 ピアノのテクニック(Amazon) https://amzn.to/3T5grPY

ハノン(Amazon) https://amzn.to/4yuirRP

これからもピアノ学習者のための情報を発信していくので、ぜひチェックしてみてください。